豊かな人生をこの手に!!

〜庶民が老後を見据えて今出来る事〜

キャンプの体験記(関西)を書き始める ~初心者キャンパー「キャベツ」~

◆キャンプを始めるきっかけの説明

 

最近、キャンプがすごい流行っていますよね。

 

元々バーベキューはかなりハマっていたのだけれどもコロナの影響でできなくなったんですよね、、、

 

そんなストレスがMAXに溜まった結果・・・キャンプしよう!!となりました。

 

実際、9月の半ばに思い立って9月末に実施すると言うこのスピード感

 

素晴らしいですよね!!我ながら驚きです。

 

◆キャンプの体験記(関西)について

 

せっかく良い経験をしているので買い漁ったキャンプ用品からキャンプ場の情報をブログにかけたらなった考えました。

 

情報交換なんかもできたら、かなり面白いですよね。

 

お金を払って不便を楽しむキャンプの醍醐味とは?

 

キャンプ用品は30万円程度かけたので、おすすめグッズ、気を付けることなんてのも紹介したいです。(ランタンはやっぱりガソリンですよねトカ)

 

 

おススメギアまとめました。ご興味あればこちらもどうぞ!!

https://cabbagerice.com/camp01/

 

 

 

キャンプ場も当たりはずれありますよね、、、これからいろいろまわります。

(とはいえ今年は11月に1回行って終わりそうですが、、、)

 

以上、これからいろいろ楽しみです。

【失敗談】ブログを始めてかれこれ1年経つのだが、まだあきらめたくない!!

◆決意

表題の通りブログを始めてかれこれ1年程度経ちます。

 

最初に始めたきっかけは副業からの延長、つまり収益化を目指したのだが、、、

今のところ収益はほぼない状況です。

 

(別個に始めたライティングは小遣い程度で収入はありますが、、、)

 

そうなると、よっぽどブログのセンスがないのだろうかと落ち込みます。

 

最初は、はてなブログから始め、同時のドメインでHPなんて作ったり、ペラサイトも作ったりしました。しかし一向にPVが上がらず、、、

 

この一年で得たことは多少のライティングスキルとHPの作り方程度でしょうか。

 

しかし、決してあきらめず引き続き自分のペースで頑張り続けることにします。

 

このはてなブログを再開するとともに気軽にブログ作成での想いや疑問など徒然と記載していくことにします。

 

将来的な成功へつながるといいなぁ

 

 

◆ある疑問点

 

そんな中、去年に書いたダンボール業界の記事が安定的にPVを稼いでいるんです。

 

内容も薄いし、なぜだかわかりません。

 

GoogleYahoo!検索の流入が大半で驚いています。

 

はてなブログのサイトパワーが強いのだろうか。

 

cabbage-rice.hatenablog.com

 

ちなみに下のサイトがあとから作成したダンボールの情報サイトです。

https://cabbage-dandan.site/rekishi/

全くPV伸びず、、、

 

引き続き改良していきます。

落ちこぼれ会社員が仕事で自信をつけるまでを振り返る~自信は小さい成功の積み重ね~

◆はじめに

今週のお題「しごとの思い出」をお話そうと思い、このテーマを思いつきました。

 

4月になると新入社員が入社してくる季節ですね。自分が新入社員だった頃、過去を振り返って、あの頃の自分は情けなかったな、なんでこんなことができなかったのかって歯がゆい気持ちになりませんか。

 

私は新入社員の時には本当に役立たずの落ちこぼれ社員でした。まともに仕事ができず首にはならなかったものの周りからはお荷物の目で見られて,、出社するのも嫌になる時期がありました。もともと人付き合いや仕事に関しても器用な人間ではなかったので本当に苦労しました。

 

そんな私ですが30代となり、今ではようやく自信を持って仕事に取り組めています。自信を持てるようになり辛かった仕事も今では楽しく感じているんで驚きです。

 

しかし、私と違い転職したてなのでまだまだ自信がない、最近大きな失敗をしたので自信がないなんて方もいるでしょう。

 

そんな方々に対し、私の経験を踏まえ仕事に対して自信はどうやって持つべきなのか、なぜ持つべきなのかなど、お話して参考になればなって強く思います。それではお話して行きましょう。

 

 

1.仕事における自信とは

自信とは自分を信じると書きますが、仕事における自信とは自分の行った仕事に対して信じられるかどうか、ということだと言えるでしょう。それでは自信を持っているか持っていないかで仕事にどのように影響がでるか話していきます。

 

1-1.自信が与える仕事の影響

自信がある社員、自信がない社員の2人が同じ行動を行うとした場合、結果に大きな優劣がつく場合があります。

 

例えばショップ店で自信のある説明をする販売員からか自信のない説明をする販売員からか、あなたはどちらから買いますか。同じ品質で同じ価格なら前者から買う方が多いでしょう。この事例に留まらず自信のある仕事と言うのはプラス要素がありそうです。

 

1-2.自信が持てるようになると仕事が楽しい

仕事に自信が持てるようになるということは、その仕事に対して自分なりの答えや進め方が定まっている状況だと言えます。何か問題が発生したとしてもやるべきことがわかれば焦る必要ないですよね。

 

つまり自分のペースで思い通りに進める状態になる為、仕事が楽しく感じます。ちょうど30代のビジネスマンがよく仕事が楽しくなってきたと言う現象が起こるのは、この流れに入ったからだと考えられるでしょう。

 

 

2.仕事を失敗しても自信は失ってはいけない

自信持つことは仕事に影響することを話ましたが、仕事を失敗しても自信は失わないように気をつけようと少し無茶な見出しを考えてみました。

 

私が言いたいのは失敗しても手を留めず次のアクションを必死に考える努力をしようと言うことです。失敗してできることは限られております。それを頭の中で整理し、次のアクションに対して準備することが非常に大切でしょう。

 

それと同時に同じ失敗を起さぬように次回への対策を立てるのも大切です。それさえ行えば多少は落ち込んでも良いと思います。深く落ち込んだことって忘れないものですもんね。

 

加えて一つ、失敗したときには、「また一つ良い経験をした。必ず成長につながる。」と思い込みましょう。この精神は非常に大切です。

 

 

3.仕事は他人と比較することは良くない

仕事をしていると周りの目は気になるものですよね。Aさんがまた契約を取ってきた、

Bさんは全くミスをしない、なんて大部分の人が考えたことあるでしょう。

 

また上司からAさんは契約取るのに、なんでお前は取れないんだ?Bさんミスしないのに君はなぜそんなにミスをするんだい?なんて比較されることもあるのではないでしょうか。

 

仕事のペースや仕事の精度に関して、人それぞれのクオリティやスピードがあるわけで、もちろん良いに越したことはないですが、みんな一緒というわけにはいかないと考えます。

 

置かれている環境によって人それぞれの立場があるのですが、あくまで無理をしすぎるのは心に良くないと考えます。心を壊すレベルの環境なのであれば無理せず環境を変えるのも一つの手だと私は考えます。

 

自分のペースで確実に成長していくことを大切にして欲しいです。

 

 

4.仕事を通じて自信を付けていくには

それではどのようにして仕事に自信を持てるようにしていくかですが、それは小さい成功の積み重ねだと思います。

 

例えば一つの大きな契約を目指すとして、ただそれだけを追い求めると契約が取れたか、取れなかったかだけの結果となってしまいます。

 

そこでその目標を細分化していき一つずつ解決していくとします。高くない目標を一つずつ超えていくことになりますが確実に前に進んでいる状況って、うれしくないですか。

 

自分自信の仕事や目標は正確に把握し、自分のレベルだとどこまでの対応ができるかと言う判断をした上、進めていくことが大切でしょう。

 

 

◆まとめ

以上、仕事で自信はどうやって持つべきなのか、なぜ持つべきなのかをお話しました。

 

・自信を持った仕事はプラスの影響がある。また自信が持てるようになると仕事が楽しくなる。
・仕事を失敗したら、その解決方法、次回の対策を考えさえすれば自信を無くす必要はない。失敗は「また一つ良い経験をした。必ず成長につながる。」と思い込むこと。
・仕事に関して他人と比較することは良くない。
・仕事で自信をもつには小さな成功の積み重ねをしていくこと。

 

社会に出て何でもかんでも上手くこなす人って少ないと思います。誰もが失敗という名の経験を経て強くなっていると言えるでしょう。必ず経験を積むことが自信へとつながります。

 

イチロー選手も遠回りは決して無駄ではないと言っています。仕事で失敗を積み重ねたほどビジネスマンとしての深みが出るでしょう。

 

仕事に自信を持てた時、人生がさらに楽しくなりそうですね。

 

プログラミング初心者の勉強法は独学よりも教室に通うべき!

◆プログラミング初心者の勉強法は独学よりも教室に通うべき!

AI人工知能)や車の自動運転が実用化される世の中となり、益々プログラマーの需要や市場価値が高まっています。さらには小学校や中学校での義務教育でプログラミング学習が取り入れられ始めたことからもその重要性が伺えます。

 

これからの時代、プログラミングのスキルを身につけることで安定した職業、また高い年収を確保できると考えられます。そんな魅力的なプログラミングのスキルですが、初心者からすれば非常に難しく、まずは勉強法がわからないって思いますよね。そんな道なき道を進むような独学で進めるなんて相当な覚悟がいります。

 

そこで、効率よくプログラミングのスキルを身につけ、逸早くプログラマーとして活躍する為のおすすめ勉強法をここで紹介していきます。

 

 

1.プログラミングを独学で勉強する方法

プログラミングを学ぶ際、まず独学でやってみようと考える人が比較的に多く、その勉強法としては、書籍、学習サイト、動画で学ぶなど様々な選択肢があります。それではそれを踏まえプログラミングを独学で勉強する場合のメリットやデメリットを紹介します

 

1-1.プログラミングを独学で学ぶメリット

・好きな時間に好きなだけ勉強ができる。

・自分のペースで勉強ができる。

・コストを極力かけなくて良い。

 

1-2.プログラミングを独学で学ぶデメリット

・躓いた時、答えを導き出すのに時間がかかる。

・モチベーションをキープするのが大変。

 

上記の様にまとめられますが、ここ最近では、プログラミングの情報がネット上で飛び交っている為、独学で学びやすい環境が整いつつあると考えます。しかし、正しい勉強法を見つけて、プログラミングのスキルを身につけるには、まだまだ遠回りな勉強法だと考えられます。

 

2.プログラミング教室での勉強法

それではプログラミング教室に通い、講師がいる環境での勉強法について、メリット、デメリットを紹介します。

 

2-1.プログラミング教室で学ぶメリット

・わからなくなればすぐ聞ける環境。

・正しい勉強法で計画的に学べる。

・一緒に学ぶ仲間、ライバルがいる。

 

2-2.プログラミング教室で学ぶデメリット

・個々のペースに合わせたレッスンでない可能性あり。

・時間の拘束がある。

・コストがかかる。

 

上記のように挙げられますが、本気で学ぶ気持ちがあるならば、プログラミング教室で学び、最短の時間でプログラミングスキルを身につける事がベストだと考えられます。プログラミングは一度躓くと解決する事に相当な時間がかかるので、勉強を行う環境は非常に大事だと考えられます。

 

 

3.プログラミングをスクールで学ぶ為に

ここで、プログラミングの勉強法として大事な事項を挙げます。

 

・自分のレベルに合った、目標を明確にもって勉強する事。

・疑問をその場で解決できる環境

 

独学のメリットとしては、まずは自分のペースで進められる事ですが、最近では、個人のペースに合わせてくれる教室もあるし、逆に短期間で徹底的に学ぶサービスもあります。オンライン教室では自由な時間で対応してもらえるし、非常に多様なサービスが増えてきております。

 

またコストに関してはタイムイズマネーと言う言葉があるように、独学で遠回りしている時間を考えれば、教室にて最短でスキルを身につける方にメリットが感じられます。長い目で見れば一目瞭然です。

 

もちろん独学でプログラミングスキルを身につけたときの達成感は計り知れないものだと考えられますが、本当にその達成感は大切なのでしょうか。

 

 

◆まとめ

以上より、プログラミング初心者の勉強法は独学よりも教室に通った方がいい理由を述べていきました。

 

まず独学は自由な時間に勉強できる、コストがかからない事がメリットで、躓いた際に時間がかる、モチベーションを保つのが大変なのが、デメリットでしたね。

 

教室に通う場合のメリットは、わからないところはすぐ聞ける環境で、また正しい勉強法で進められる事でしたね。一方、コストがかかる事、時間の拘束があるがデメリットでしたね。

 

それぞれメリット、デメリットはありますが、プログラミングという専門的知識は、やはり教室で正しい勉強法で、わからない部分はすぐに解決できる環境で勉強することがベストだと考えます。

 

プログラミングのスキルを身につけたい方は、スキルを身につけるよりもその先の未来の為に勉強を始められると思います。私はプログラミング教室で効率よく勉強を進める事をおすすめします。

 

下記サイトでも詳しく語っているので良ければどうぞ!!

https://cabbage-manabi.site/2020/07/25/teck/

 

 

30代からの危険信号!不健康生活からの卒業!!

 

 

◆はじめに

皆さん健康には気を付けていますか。スポーツをやっている方々、また一度、不健康になった方々は日々注意しているのではないでしょうか。

 

健康を大切にする理由って、おいしいものを食べ続けたい、楽しく運動したい、仕事をがんばりたい、恋愛したいなど、人それぞれですが、不自由なく健康的に生活する事が一番の理由ですよね。

 

一度、不健康になってからでは遅いと思いませんか。そこで私が一度体調を崩して、精神的に落ち込んだ話を盛り込みつつ、それをきっかけに不健康生活から卒業しようと決意した体験談を話していきます。

 

 

1.食べ物の味がしないと食欲って落ちるみたい

それは仕事でイベントがあり、3日間立ちっぱなしの業務をこなして体調を崩した時の話です。もともと運動もしない私にとって激務だったのでしょうか、体がだるい状況が1週間ほど続きました。それと同時に食べ物の味が全て苦いという症状がでたのです。

 

皆さん食べ物がおいしくないと食欲がなくなるのを知っていましたか?それがきっかけで私は二週間で8kg痩せてしまったのです。

 

因みに体系の変化はこんか感じです

 

身長:183

体重:78kg ⇒ 70kg

 

私は少し太り気味だったこともあるので、お腹周りの気になる脂肪から卒業できて、逆にラッキーという気持ちでした。

 

 

 

 

2.体重減は病気の可能性あり

体調崩してから1か月程度たったが、まだ食べ物の味があまりしない事が続きました。それに伴い食欲が増えない日々も続きました。

 

体重は当初より10kg減。こうなってくると病気じゃないか不安になります。

 

そこでインターネットで検索をかけるわけです。

「体重減 味がしない 原因」みたいな感じです

 

検索結果を確認するとガンなどがあがってくるわけですが、焦りますよね。

私はすぐ病院へいきました。

 

3.診断

病院へ行き、ガンの可能性をまずは確認したかったので、

胃カメラCT、エコーなど検査をしてもらいました。

 

結果的に言うと健康体そのものでした。

食欲が減ったのは問題かもしれませんが、健康体そのもので、体重も10kg程度落ちて適性体重に戻ったのは儲けものだと思いました。

 

なんせダイエットせず、痩せたのですから、、、

(因みに心は病んではおりませんよ。)

 

4.早めの診断がベスト

今回、ガンの可能性があるのではないかと考え、色々なサイトを見ました。手遅れになった人、早めの発見で回復に至った人、いろんなエピソードをしりました。

 

年齢が30才を超えてくると体にガタがくるものです。

今の時代、日本では平均年齢を見ると7080歳まで生きられる可能性を考えると、まだ半生も生きてはいないのです。

 

それだけ長く生きる事を想定すると健康に生き続ける事って本当に大事だと思いませんか。

体に少しの異常を感じたときは必ず検査してもらいましょう。

 

そもそも異常がでないように健康的な食生活、適度な運動と睡眠を大切にしましょう。

 

 

◆まとめ

今回のテーマは30代からの危険信号、不健康生活からの卒業という事で、私の体験を含めてお話させて頂きました。

 

一度、ガンかもしれないという事で、健康や死と向き合うことができました。それがきっかけで健康に対する考え方がガラッと変わりました。

 

例えば健康診断で引っ掛かって、それからタバコを辞めたおじさんとか周りにいませんか?それと似た感覚でしょうか。

 

皆さんも一度しかない人生。最後まで健康的に不自由なく楽しみたいですよね。日ごろからの健康的に過ごすという意識が大切です。

 

皆さんも早めに不健康生活から卒業しましょう。少しの意識で未来の自分を救うかもしれませんよ。

 

僕のおススメ商品は「モンスターエナジー」(2019年ハマって良かった物)

2019年買ってよかったもの

 

今年はまったという意味で紹介したいのが、「モンスターエナジー」です。

 

なぜ、はまったのかといういうと、僕は元々お酒が飲めない体質なのですが、お酒を飲める人への憧れがありました。

 

のどゴシってなんだ?

 

仕事終わりの一杯、、、

 

嫌なことがあったり、、、

 

嬉しいことがあったり、、、

 

要は、僕も今日は一杯やりたいなって気持ちになりたかったんです。

 

そんな時にこの商品と出会いました。

 

炭酸飲料でもいいじゃないかって考えもありますが、なんか物足りない、、、

 

エナジードリンクって1日に何本も飲むものじゃないし、なんか特別感ありますよね??

 

(少し悪いことをしている感)

 

あと355mlでちょうど良い大きさでもあるので、テンション上がります。

 

エナジードリンクって体に悪いって情報もあるので、がぶ飲みはできないので、自分の中でルールは決めておりました。

 

そのルールは二日に一回、一本のみOK

 

注意する点は利尿作用があるようなので、トイレが近くなっちゃいます。なので、仕事中などは控えてます。

 

あとはカフェインが多く入っているので、飲みすぎ注意。ネットでも危険だと書かれていたりしますが、要は限度ってのがあると思います。

 

一日何本も飲んでたら体に悪いのは目に見えております。気をつけましょう。

 

あと味なのですが、数種類ありますが、言葉で表現できない味です。

 

とりあえず、僕は大好きです。

 

僕的にはお菓子のネルネルをジュースにしたような味でしょうか?そんなイメージです。(モンスターエナジー 緑のロゴの味)

 

 

以上、僕の2019年買ってよかったものでした。

 

引き続き買っていくでしょう。

 

30代の転職活動に悩んでいる方へ(転職支援サイトを使用する際の注意)

僕は計4回の転職をしております。割と多い方ではないでしょうか。

 

せっかくなので下記に僕の転職経験を書いてみます。

 

  • 1社目 不動産業界   約 2年勤務 24歳時点での活動
  • 2社目 紙パルプ業界  約10年勤務 34歳時点での活動
  • 3社目 健康食品業界  約 1年勤務 35歳時点での活動
  • 4社目 紙パルプ業界

 

3社目まで転職支援サイトの紹介、4社目のみ紹介となります。

 

割と転職している部類に入るのかなと思います。

 

転職支援サイトを使用する中で、色々と思う部分があるので、それを書いてみます。

(偏見などあると思うので、一つの情報として活用頂ければ幸いです。)

 

 

自分の置かれている立場によると思うのですが、

 

まずは、本当に転職をしないといけないのか!?真剣に考えてください。

 

一般的に30代での転職ってすごいパワーがいるんです。

 

◆懸念点

  1. 人間関係の構築
  2. 仕事内容
  3. 即戦力の期待

 

などが挙げられるでしょう。

 

もちろん転職した会社が合わなければ、再び転職活動をしなければならないという最悪のケースも想定する事を忘れてはいけません。

 

家族がいるならば家族と相談をし、了承を得た上が良いでしょう。

 

上記の点が問題なくクリアしており、

強い意志と覚悟があるのならば転職活動に踏み切りましょう。

 

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それでは転職活動を開始しようって事で、、、

 

転職活動を失敗しない為に必要な事は!!

 

まずは何を重視するのか?

 

例えば年収、仕事内容、勤務体制、職場環境、人間関係など、これらの優先順位を明確化させましょう。

(全てをクリアする事は、ほぼ不可能と考え、優先順位を決めた上、活動した方が良いかもしれません。)

 

 

次に活動の仕方ですが、

 

今の仕事関係、また取引先からのヘッドハンティングや紹介などツテがあるなら優先的に話を聞いた方が良いです。

なぜならば生の声、情報が手に入りやすく、比較的スムーズに活動できるからです。

 

 

それらのツテがない場合は、転職サイト、コンサルタントを活用しましょう。

 

僕の登録して面談した人材コンサルティング会社

 

登録だけしていた転職サイト

 

ここでのポイントは、

それらの媒体を利用して自分にとって良い情報、案件をいかにもらうかという点になります。

 

なのでコンサルタントとの面談に関して、面接のつもりで挑むのがベストです。

 

担当コンサルタント自分自身が良い人材ですよ!!とアピールできるかどうかで、コンサルタントの動きが変わります。

 

なぜ、そうなるのか、僕なりにコンサルタントの状況を考えて見ると、、、

 

・転職サイトも企業活動なので、利益があってなんぼ

コンサルタントにはノルマ(予算があります。)

・転職支援サイトのシステム

 例えば一人入社させることで、年収の2、3割の報酬を得られます。

(その代わり1年以内に退社すると返金などあるようですが、、、)

 

またさらに突き詰めていくと

 

コンサルタントは多くの人材を受け持つ(多いと数百人)

・転職サイトの登録人数も増加傾向。面談も毎日のように入る、、、本当に多忙。

 

 

上記を踏まえると、今手持ちのある案件(会社)で紹介しやすい人材に、優先的に紹介していく事が無駄なく活動することだとわかります。

 

営業されている方ならわかりますが、自分の予算達成に向けて、無駄の少ない動きで活動する事を優先しますよね

 

例えば

Aさん:お金をたくさん持っていて、文句も言わず、すぐ買ってくれそう。

Bさん:お金をあまりもっていないし、要望や苦情が多く、値切ってきそう。

 

迷わずAさんに売りたいですよね。

 

ですが、会社方針としてBさんの様な人材の方にも紹介をしなければならないので、近い条件の求人を機械的に提供するというのが、今の転職サイトでの対応だと思われます。

 

いずれにせよ、転職するには求人情報がないと進まないので、情報をもらわないと話になりません。

 

そういう時は根気よくコンサルタントと連絡をとります。

 

ポイントは細かに紹介案件のフィードバックを実施すること。

(情に訴えかけるのも大事ですね)

 

また転職支援会社ごとそれぞれ得意分野があるので、うまく活用する事をお勧めします。

 

例えば30代 年収~500万程度(関西地域)ってなると、リクルートエージェントやデューダが良いでしょう。

 

高年収になってくるとビズリーチJACリクルートメントなどおススメです。

 

どこの会社にも言える事ですが、会社が持っている案件の条件に合わないと相手にされない事もあります。

(あまりかけ離れた条件を提示する、また退職の意志自体がフワフワしていたら対応されませんので、十分注意ください。)

 

 

余談ですが、

 

僕が2回目に転職するかどうか迷っているときに先輩から言われた言葉が、

「転職するかどうか迷っているなら転職した方がいいよ。

 たぶん転職しなかったらずっと後悔し続けるから」

 

その言葉で僕は転職に踏み切りました。

 

自分の中で、すでに答えは決まっていたんですけど、背中を押してくれる言葉になりました。

 

その先の話を言うと、3社目の就職先は自分の力不足ですぐ転職する事になりますが、驚く事に後悔はありませんでした。

 

きっと考えて考えて、自分で導き出した答えには後悔はないんだと感じました。

 

転職活動は、根気よくまた自分の意志を強く持ちがんばりましょう。

 

偉そうな事いってますが、何かの参考になれば幸いです。