豊かな人生をこの手に!!

〜庶民が老後を見据えて今出来る事〜

仕事でミスが多くて悩んでいる人の為の解決方法

僕は仕事でミスが多い時期がありました

 

最初は凡ミスだって思って、次からは気をつけようと思いますが、、、

 

そんな気持ちと裏腹にミスは続き、酷い時には確認したのにミスをする。

 

それが続けば仕事自体が恐くなってくる、、、自信もなくなりますよね

 

そんな経験もしくは悩んでいる人いませんか?

 

僕がまさにこの状況に悩まされており、1冊の本に出合う事で、改善に向かいました。

 

そんな一冊の本を紹介させて頂きます。

 

仕事で「ミスをしない人」と「ミスをする人」の週間

 

 

全てはご案内できないので、一部紹介できればと思います。

 

考え方

  1. ミスをしない人は記憶力に自信がなく、ミスをする人は記憶力に自信がある。
  2. ミスはしない人はダブルチェックを疑い、ミスをする人はダブルチェックをして安心する。
  3. ミスをしない人は柔軟性があり、ミスをする人は思い込みが激しい。
  4. ミスをしないひとは「ちゃんと」仕事をし、ミスをする人は「ま、いっか」で仕事をする。

 

上記を見ると、、、

僕はなんだかミスをする人に当てはまることが多かったなって思います、、、

 

この本では、仕事の段取り、考え方など

ミスをする人、ミスをしない人の視点で記載されておりました。

 

僕はどちらかというとミスをする人の部類に入っており、

かなり共感する事がありました。←危険です。(笑)

 

ミスをする人って、当たり前ですが、ミスをしない人の視点でモノゴトを考えられなかったり、、気付けなかったりします。

 

ですが、いざ本の内容を確認すると、ミスをする人、しない人の差って、少しの差だと感じました

 

ミスをしない人は

  1. モノゴトを柔軟に考えられる。
  2. 仕事やその環境を整理できている。
  3. 先を見据えて仕事を行う。

など、、、、ここらへんがポイントかなって感じました。

 

しかし、単にこれをすれば良いっていう簡単な内容でもないです。

 

最後の項目で下記の様な記載がありました。

 

ミスをしない人はミスの裏にある学びに気付き、

ミスをする人は何度も同じミスをする。

 

ミスをしない人は、ミスが0というわけではなく、

やはり人なので、ミスをしてしまいます。

しかし、それを無駄にせず、次につなげる。

自分を成長させるという内容なのですが、本当にこれに尽きると思います。

 

普通のサラリーマン人生であれば会社に長く務める事になります。

どんどんと仕事のクオリティーを上げないと、給料も上げていけないですしね。

 

そんな感じで、この本は自分の為に役立ったのでおススメです。

段ボール業界のこれからについて

◆段ボール業界のこれからについて

僕が働いている業界は段ボール業界です。

 

生活の中や配送面で、馴染みのある商材ですが、あまり深く知られていない業界かと思われます。

 

せっかくなので、段ボール業界について語りたいです。

 

段ボールって言うたら、イメージつくのが、、、

 

通販で頼んだら送られてくる箱とか

 

ミカン箱とか

 

缶ビールの箱とか

 

でも段ボールって実は、波々の紙を真っすぐの紙で挟んだシートの事を指しています。

 

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実は上記で上げたような通販の箱やミカン箱は段ボールケースって言うんです。

 

段ボールの仕様用途としては、ケースとして使用されることが極めて多く、

 

商品をお客様のところに傷つけず、安全に運ぶ為の商材なんです。

 

そんな段ボールは日本でどれぐらい使用されているのかっていうと、

2018年度は約105億1千㎡となります。

(面積で統計が取られてます。)

 

105億っていわれてもとりあえず多いなーって感じですよね。

 

世界的にみると

 

1位 中国

2位 アメリ

3位 日本

 

過去を振り返ると、実はリーマンショックで一度は生産量を大きく落としたが、

基本的には、ずっと右肩上がりなんです

 

段ボール業界の特徴でもあるんですが、GDPと連動して業界も成長するんです。

 

つまりは物が生産されて動けば、おのずと業界も動く、、、そんな感じです。

 

分野別でみていくと

 

食品、電気機器、薬品、通販などいろいろとあります。

 

一番シェアを占めるのが、食品関係となり、全体量の4割近く占めます

 

食品と言えば、スーパーで並んでいるもの、、、

例えばインスタント、野菜、飲料などなど、ほとんど段ボールケースが使用されていますね。

 

一方、通販業界はお察しの通り右肩上がりです。着々と使用量を伸ばしております。これからもある程度は伸びそうですね。

 

そんな段ボール業界も、今後の日本において不安はあり、

少子高齢化、人口減などの問題で頭打ちになりそうです。

 

大きな需要を占める食品関係が減れば、生産量も落ちていく事になるでしょうし、、、

 

段ボール業界の大手も海外に視野を広げている傾向もあるし、、、

働く立場としては不安で仕方がない、、、

 

そんな段ボール業界、色々調査してこれからもアップしていきたいと思います。

 

泥臭い業界ですが、、、意外と面白い面もありますよ()

 

こちらのHPにもう少し詳しく色々書いているので良ければどうぞ!!

https://cabbage-dandan.site/rekishi/

 

 

食品ロス対策について~コンビニでお得に貢献しよう~

年々、問題視される食品ロス

⇒まだ食べられるのに廃棄される食品の事

 

先日、日経新聞の記事に興味を持ったので、ブログに書いてみる事にしました。

 

日本国内で年間どれだけの食品が廃棄されているか知ってますか?

 

平成28年度で643万tが食品ロスとして処分されております。

 

その内事業系でのロスが352万tとなります。

その要因は規格外品、返品、売れ残り、食べ残しなど

 

一方、家庭系は291万tとなります。

その要因は食べ残し、手つかずの食品、皮の剥きすぎなど

 

意外と家庭系も割合を占めているという印象を受けました。

 

また食品ロスは一人あたり年間51kg廃棄していることになるようです。

すごい多いですね。

 

 

その様な問題の中、コンビニでの食品ロス対策に興味を持ちました。

 

販売期限切れとなった商品を値引きして販売する為のアプリが導入されているようです。

 

具体的には販売期限切れの商品をアプリで検索できるというシステムです。

 

これはポプラが展開するサービスですがNo Food Lossというアプリになります。

まだまだ普及されておらず、東京と広島ぐらいですね、、、

 

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ここで気になったのが例えば惣菜パンは消費期限の8時間前に棚から撤去されます。

 

これがいわゆる今までの食品ロスの大きな原因。

 

 

コンビニでの独自のルールで、お客様が消費するまでの時間を想定し、早めに棚から撤去するシステムがあるようです。

 

お弁当は消費期限の2時間前、総菜パンは8時間前、牛乳は数日前など、、、、

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コンビニは特に欠品を嫌がる傾向を耳にしますので、食品ロスを多く生み出していたように感じます。

 

まだ大手コンビニでは採用されていないようですが、是非採用してほしいですね。

 

私たち消費者において、お得な価格購入する事ができます。そして食品ロスに貢献できるので、、、なんか二重に得した気分

僕は結構貧乏性なので、フルに活用しそうです。

 

安く買えるなら普段買わないものなんかも買ってしまいそうですね。

 

 

話は戻りますが、食品ロスの原因において私たちが個人が意識できるのは家庭系分野となり、見る限り、意識付けで改善出来るようなことではないかと思います。(食べ残し、手つかずの食品、皮の剥きすぎなど)

 

計画的に購入し、計画的に使用すれば食品ロスを減らして行けそうですね。

 

子供と一緒に過ごせる時間!計算したことありますか?

子供と一緒に過ごせる時間!計算したことありますか?

今週のお題

○○の成長とあるので、

僕は子供の成長について書きます。

 

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子供と一緒に過ごせる実質時間 

親が子供に対して、身近で援助できるのって意外と短いですよね

18~22年程度です。

 

さらにつきつめていくと、平日ほとんど会えないから土日限定ってなると

 

1か月に8日×12か月×22年=2112日

 

でも中学になる土日も一緒に過ごせなくなっていくだろうし、その半分の1056日、、、

 

おそらくもっと少ない日数になるでしょう

 

 

子供に私たち親ができることはなんだろうか

そんな限られた時間で自分ができる事は一体何なのか考えてみた!!

 

子供にはどんな風に成長してほしいか、、、

 

3つのポイントが頭に浮かびました。

 

◆3つのポイント

・自分を超える人間に成長してほしい(指標としては年収とか)

・人並みの幸せを手に入れてほしい(結婚して、子供を養ってなど)

・思いやりがある人間になってほしい

 

価値観自体は僕の価値観なんですが、、、これが大事な気がしました。

 

 

限られた時間で私が行っている実行例 

そんな僕が実行している事は

 

◆実行例

・何か一つでも自信につながる事を一緒に探す。(例えばスポーツなど)

・学ぶことに対しては全面的に協力。

・自分のスキルや知識を伝えていく。(例えばお金の使い方、考え方)

 

何か一つでも自信につながる事があれば人は大きく成長できるきっかけとなるし

人としての深みを出すには時には失敗も経験してほしいように思います。

 

そんな様々な経験をしている子供たちの後ろから支えてあげる事が、

親として大切なのだと感じております。

 

それを実現させる為に必要なのは、親と子供とのコミュニケーションです。

 

子供は親の背中をみて成長するっていうぐらいよく見てますもんね。

 

そう考えると親自身の成長も大事ってことだと思います。

 

親の視野が狭ければ、おのずと子供の視野も狭くなりがち、、、

 

親は子供に見られているってことを前提に日々の生活を過ごしましょう。

 

 

限られた時間だからこそ詰め込み過ぎないこと

どの時代においても親から子供に対する「期待」は非常に大きなものと感じております。

 

そんな「期待」も最近は過度なものではないかと思う時があります。

 

身近に感じるのが、習い事です。

 

小学生のスケジュールを聞いていたら、

学校の宿題が毎日ある中、水泳、英語、ピアノ、ダンス、、、、

 

現代社会の子供は大忙しですね。

 

過度な期待は子供の首を絞めることになりかねないので、注意だと思います。

 

まとめ

とはいえ、今の子供が大人になるころには僕らの時代には考えられない

ハイスペックな人材が集まるんだろうなーって思います。

 

例えば、学校のクラスでピアノが弾ける子が3分の1はいるとか

就活の時には英語を話せる人が多いとか

 

将来的には人が携わる仕事がどんどん減っていき、

今と違った価値観の世の中になると思います。

 

我が息子達には厳しい世の中でも逞しく生きていけるように

成長してくれるとうれしいなってつくづく思います。

太陽光発電と蓄電池は採算がとれるのか??

ついに太陽光発電設置を決めたので、内容書いてみます。

 

購入したのは

 

太陽光機器パナソニック製(5.445W+蓄電池(5.6Whです。

 

信頼の有る国産メーカーで決めました()

 

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(全然絵心ないですね、、、)

 

◆シミュレーション

電気代 10,000/月と想定

買電   5,000/

売電   9,000/

合計  14,000/月削減効果があると算出されました。

※売電価格24/W10年間のみ保証

 

総額はローンで購入している為、金利込みで2,600,000円の支払いとなる予定です。

(決して安く購入できなかったですが、納得した価格となります)

 

最初の10

 14,000/月×12か月×10年=1,680,000円を削減する事ができます。

 

尚、11年目からは、保証されていた売電価格24円がほぼ0になることを想定し、

発電した電気はすべて蓄電、消費に回し、電気代0円を目指します

 

また11年目には子供が大きくなり、電気代が上がる事を想定し、15,000/月とします。

 

 15,000円×12か月×5年=900,000円の削減。

 

ここで15年目にメンテナンス費用が発生。最大600,000円でみます。(内訳パワコン25万、蓄電池35万)

 

 2,600,000-1,680,000-900,000+600,000円=残債620,000となります。

おおよそメンテナンス代だけ残るイメージですね

 

16年目からもしかすると子供たちが巣立ちすることを考え、電気代10,000/月で試算。

 

 10,000/月×12か月×15円=1,800,000円の削減

 

そして残債を踏まえると30年後には1,800,000-620,000円=1,180,000残ります。

 

その段階では僕は67歳になっているので、メンテナンスして住み続けるか、引越するかなど選択肢はいろいろできますね。

家も築30年なると不安になってきますから、、、引越して余生を楽しむかな、、、

 

◆まとめてみると30年換算

 支払額:260万円、メンテナンス費用:60万円 ⇒合計320万円の支払いが必要

 合計320万円は21年目で元が取れ、30年目には118万円分の削減となっている。

 

この試算はあくまでイレギュラーが発生しない事が前提なので、何かあれば厳しい状況になりそうですね。

 

因みに太陽光発電だけ購入した場合、10年程度で元が取れる計算となるので、

僕としては買いだと思います。

 

完済するまでの期間が延びるが蓄電池を購入した理由は、災害時の保険としての効果を期待しております。

奥さんがすごい心配みたいなので、、、、

 

太陽光発電を検討するときの特長として、

男は採算とれているか?という視点でモノゴトを考え、

女性はもしものときに、、、って考える傾向があるようです。

 

せっかくなので、これからどれだけ発電してどんな効果を生み出すか定期的にUPしていきたいと思います。

 

できればシミュレーション以上の効果を期待します。

 

すごい楽しみですね。

 

行動前に5秒考えるだけで、仕事がうまくいくみたい!!

僕の中でのマイブーム

 

80円読書

 

ただ古本市場80円の古本を買い漁って読んでいるだけなんですけど

 

先日良い一冊と出会えたんです。

 

たった5秒

思考を変えるだけで、仕事の9割はうまくいく

 

ほんとかいな??って思いましたが、そこには仕事の真理が記載されていたように思います。

 

皆さん仕事に行き詰ったり、悩んだりしたことないですか?

 

精一杯頑張っているのに、、、成果が出ないな、、、

 

毎日、残業しているのに、、、いつまでも仕事が終わらない、、、

 

多くの人が悩む問題に対して、

行動する前の「5秒」の思考を変える事で、がらっと世界が変わります。

 

目次

◆あなたは本当に「考えて」仕事をしているか?

  1. 「設問」を履き違えるから「解答」を間違える。
  2. 「頑張れば時間が増える」と思っていないか。
  3. 仕事の8割は捨てていい。

 

◆あなたは「やらなくてよいこと」をやっている

①仕事には「許される失敗」と「許されない失敗」がある

②「動いている仕事」放っておいていい

  1. 仕事は一度で終わらせる
  2. 「仕事が進まない原因」をすり替えていないか

などなど

 

特に僕が影響を受けた点は「思いやり」についての内容です。

 

例えば、仕事において全てを一人で完結する事って少なく、周りに上手く振っていく事また協働していく事が重要となります。

(一人で抱え込んでいる人ほど、いくら仕事を捌いても全然楽にならないなって状況じゃないでしょうか?)

その仕事の振り方一つ、少しの気遣いがあるだけで、振られる側の仕事のしやすさや気持ち自体も違うのではないでしょうか?

 

仕事を頼む際は相手の立場を考えて行動する。

 

他の事でもいえると思います。

 

営業なら、これを言えばお客様がどう思うか?

 

部下に対して指摘する際、どういう言い方がいいのか?

 

仕事って思いやりが本当に大切だと思います。

 

「思いやれる心」があれば仕事が円滑に回るし、余裕ができれば気持ちも穏やかになる、、、いいことだらけですね。

 

 

どうせ仕事をやるなら評価されたい、出世したい、給料あげたい、でも楽したいなんて思ったりしませんか?

 

行動する前のたった5秒考えるだけで実現するかもしれませんよ

 

 

僕の場合、実現するにはまだまだこれからなんですけどね、、、

 

僕の住みたかった街

僕は元々、京都市生まれで学生の間はずっと実家暮らしでした。

そして社会人になり、大阪の北摂地域を転々としました。

 

一時期はお洒落で落ち着いた環境で住みたい!!と考え、自分の知っている限りの街ですが、京都市北区なんかに憧れていました。

妻が結婚する前なんかは大阪の堀江に住んでて、よく通ってたんですが、ほんとお洒落な街だったんです。でもなんかイメージとは違ったんですよね

 

そんな僕も家族ができて、子供第一主義となり、考え方も一変したんです。

 

今は大阪で念願のマイホームを手に入れました。

 

僕が家探しで重視した点を挙げてみます。

 

  1. 閉鎖的でない環境(同世代ぐらいの家族が近くに住んでいる)
  2. 徒歩圏内に食品など、日用品が購入できる店が充実。また病院も
  3. 車どおりが少ない。
  4. 日当たりが良い。

あくまで子供第一に考えました。 

 

もちろん駅近なら言う事はないのですが、それは外しました、、、

土地の値段上がりますから、、、

 

元々閉鎖的な僕なのですが、長く住むとなると、近所付き合いもある程度は大切って感じてます。

 

僕の場合は挨拶したり、少し世間話したりする程度で十分なんですけど、、、

 

大事なのはあそこの家族は愛想良いなって思われる事だと思います。

そうなることで近所付き合いも円滑です。

 

そういった環境にするには、やはり自分からアクションを起さないとダメですよね。

 

最初の一歩として休みの日は朝から家の前を掃き掃除しながら、道行く人に挨拶したりします。

 (最近、自分がレレレのおじさんかなって思っちゃう時あります(笑)) 

 

最初は会釈程度だったのが、一か月すると普通に挨拶してくれだしました。

 

この瞬間がようやく、この街に馴染んでこれたかなって思うタイミングです。

 

僕の条件である店が近いとか、車どおりが少ないなど物理的な面は、場所を選べばその遠りになりますが、人間関係的な要素に関しては自分で進んでアクションを起さないといけないですよね。

 

という事で、僕の住みたい街ってのは、まだまだこれから創り上げていく感じです。

書籍化記念! SUUMOタウン特別お題キャンペーン #住みたい街、住みたかった街

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by リクルート住まいカンパニー