豊かな人生をこの手に!!

〜庶民が老後を見据えて今出来る事〜

子供と一緒に過ごせる時間!計算したことありますか?

子供と一緒に過ごせる時間!計算したことありますか?

今週のお題

○○の成長とあるので、

僕は子供の成長について書きます。

 

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子供と一緒に過ごせる実質時間 

親が子供に対して、身近で援助できるのって意外と短いですよね

18~22年程度です。

 

さらにつきつめていくと、平日ほとんど会えないから土日限定ってなると

 

1か月に8日×12か月×22年=2112日

 

でも中学になる土日も一緒に過ごせなくなっていくだろうし、その半分の1056日、、、

 

おそらくもっと少ない日数になるでしょう

 

 

子供に私たち親ができることはなんだろうか

そんな限られた時間で自分ができる事は一体何なのか考えてみた!!

 

子供にはどんな風に成長してほしいか、、、

 

3つのポイントが頭に浮かびました。

 

◆3つのポイント

・自分を超える人間に成長してほしい(指標としては年収とか)

・人並みの幸せを手に入れてほしい(結婚して、子供を養ってなど)

・思いやりがある人間になってほしい

 

価値観自体は僕の価値観なんですが、、、これが大事な気がしました。

 

 

限られた時間で私が行っている実行例 

そんな僕が実行している事は

 

◆実行例

・何か一つでも自信につながる事を一緒に探す。(例えばスポーツなど)

・学ぶことに対しては全面的に協力。

・自分のスキルや知識を伝えていく。(例えばお金の使い方、考え方)

 

何か一つでも自信につながる事があれば人は大きく成長できるきっかけとなるし

人としての深みを出すには時には失敗も経験してほしいように思います。

 

そんな様々な経験をしている子供たちの後ろから支えてあげる事が、

親として大切なのだと感じております。

 

それを実現させる為に必要なのは、親と子供とのコミュニケーションです。

 

子供は親の背中をみて成長するっていうぐらいよく見てますもんね。

 

そう考えると親自身の成長も大事ってことだと思います。

 

親の視野が狭ければ、おのずと子供の視野も狭くなりがち、、、

 

親は子供に見られているってことを前提に日々の生活を過ごしましょう。

 

 

限られた時間だからこそ詰め込み過ぎないこと

どの時代においても親から子供に対する「期待」は非常に大きなものと感じております。

 

そんな「期待」も最近は過度なものではないかと思う時があります。

 

身近に感じるのが、習い事です。

 

小学生のスケジュールを聞いていたら、

学校の宿題が毎日ある中、水泳、英語、ピアノ、ダンス、、、、

 

現代社会の子供は大忙しですね。

 

過度な期待は子供の首を絞めることになりかねないので、注意だと思います。

 

まとめ

とはいえ、今の子供が大人になるころには僕らの時代には考えられない

ハイスペックな人材が集まるんだろうなーって思います。

 

例えば、学校のクラスでピアノが弾ける子が3分の1はいるとか

就活の時には英語を話せる人が多いとか

 

将来的には人が携わる仕事がどんどん減っていき、

今と違った価値観の世の中になると思います。

 

我が息子達には厳しい世の中でも逞しく生きていけるように

成長してくれるとうれしいなってつくづく思います。