仕事でミスが多くて悩んでいる人の為の解決方法
僕は仕事でミスが多い時期がありました
最初は凡ミスだって思って、次からは気をつけようと思いますが、、、
そんな気持ちと裏腹にミスは続き、酷い時には確認したのにミスをする。
それが続けば仕事自体が恐くなってくる、、、自信もなくなりますよね
そんな経験もしくは悩んでいる人いませんか?
僕がまさにこの状況に悩まされており、1冊の本に出合う事で、改善に向かいました。
そんな一冊の本を紹介させて頂きます。
仕事で「ミスをしない人」と「ミスをする人」の週間
全てはご案内できないので、一部紹介できればと思います。
考え方
- ミスをしない人は記憶力に自信がなく、ミスをする人は記憶力に自信がある。
- ミスはしない人はダブルチェックを疑い、ミスをする人はダブルチェックをして安心する。
- ミスをしない人は柔軟性があり、ミスをする人は思い込みが激しい。
- ミスをしないひとは「ちゃんと」仕事をし、ミスをする人は「ま、いっか」で仕事をする。
上記を見ると、、、
僕はなんだかミスをする人に当てはまることが多かったなって思います、、、
この本では、仕事の段取り、考え方など
ミスをする人、ミスをしない人の視点で記載されておりました。
僕はどちらかというとミスをする人の部類に入っており、
かなり共感する事がありました。←危険です。(笑)
ミスをする人って、当たり前ですが、ミスをしない人の視点でモノゴトを考えられなかったり、、気付けなかったりします。
ですが、いざ本の内容を確認すると、ミスをする人、しない人の差って、少しの差だと感じました
ミスをしない人は
- モノゴトを柔軟に考えられる。
- 仕事やその環境を整理できている。
- 先を見据えて仕事を行う。
など、、、、ここらへんがポイントかなって感じました。
しかし、単にこれをすれば良いっていう簡単な内容でもないです。
最後の項目で下記の様な記載がありました。
ミスをしない人はミスの裏にある学びに気付き、
ミスをする人は何度も同じミスをする。
ミスをしない人は、ミスが0というわけではなく、
やはり人なので、ミスをしてしまいます。
しかし、それを無駄にせず、次につなげる。
自分を成長させるという内容なのですが、本当にこれに尽きると思います。
普通のサラリーマン人生であれば会社に長く務める事になります。
どんどんと仕事のクオリティーを上げないと、給料も上げていけないですしね。
そんな感じで、この本は自分の為に役立ったのでおススメです。