30代からの危険信号!不健康生活からの卒業!!
◆はじめに
皆さん健康には気を付けていますか。スポーツをやっている方々、また一度、不健康になった方々は日々注意しているのではないでしょうか。
健康を大切にする理由って、おいしいものを食べ続けたい、楽しく運動したい、仕事をがんばりたい、恋愛したいなど、人それぞれですが、不自由なく健康的に生活する事が一番の理由ですよね。
一度、不健康になってからでは遅いと思いませんか。そこで私が一度体調を崩して、精神的に落ち込んだ話を盛り込みつつ、それをきっかけに不健康生活から卒業しようと決意した体験談を話していきます。
1.食べ物の味がしないと食欲って落ちるみたい
それは仕事でイベントがあり、3日間立ちっぱなしの業務をこなして体調を崩した時の話です。もともと運動もしない私にとって激務だったのでしょうか、体がだるい状況が1週間ほど続きました。それと同時に食べ物の味が全て苦いという症状がでたのです。
皆さん食べ物がおいしくないと食欲がなくなるのを知っていましたか?それがきっかけで私は二週間で8kg痩せてしまったのです。
因みに体系の変化はこんか感じです
身長:183㎝
体重:78kg ⇒ 70kg
私は少し太り気味だったこともあるので、お腹周りの気になる脂肪から卒業できて、逆にラッキーという気持ちでした。
2.体重減は病気の可能性あり
体調崩してから1か月程度たったが、まだ食べ物の味があまりしない事が続きました。それに伴い食欲が増えない日々も続きました。
体重は当初より10kg減。こうなってくると病気じゃないか不安になります。
そこでインターネットで検索をかけるわけです。
「体重減 味がしない 原因」みたいな感じです
検索結果を確認するとガンなどがあがってくるわけですが、焦りますよね。
私はすぐ病院へいきました。
3.診断
病院へ行き、ガンの可能性をまずは確認したかったので、
胃カメラ、CT、エコーなど検査をしてもらいました。
結果的に言うと健康体そのものでした。
食欲が減ったのは問題かもしれませんが、健康体そのもので、体重も10kg程度落ちて適性体重に戻ったのは儲けものだと思いました。
なんせダイエットせず、痩せたのですから、、、
(因みに心は病んではおりませんよ。)
4.早めの診断がベスト
今回、ガンの可能性があるのではないかと考え、色々なサイトを見ました。手遅れになった人、早めの発見で回復に至った人、いろんなエピソードをしりました。
年齢が30才を超えてくると体にガタがくるものです。
今の時代、日本では平均年齢を見ると70~80歳まで生きられる可能性を考えると、まだ半生も生きてはいないのです。
それだけ長く生きる事を想定すると健康に生き続ける事って本当に大事だと思いませんか。
体に少しの異常を感じたときは必ず検査してもらいましょう。
そもそも異常がでないように健康的な食生活、適度な運動と睡眠を大切にしましょう。
◆まとめ
今回のテーマは30代からの危険信号、不健康生活からの卒業という事で、私の体験を含めてお話させて頂きました。
一度、ガンかもしれないという事で、健康や死と向き合うことができました。それがきっかけで健康に対する考え方がガラッと変わりました。
例えば健康診断で引っ掛かって、それからタバコを辞めたおじさんとか周りにいませんか?それと似た感覚でしょうか。
皆さんも一度しかない人生。最後まで健康的に不自由なく楽しみたいですよね。日ごろからの健康的に過ごすという意識が大切です。
皆さんも早めに不健康生活から卒業しましょう。少しの意識で未来の自分を救うかもしれませんよ。