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子供への投資!100万円が急に手に入った場合の最善の使い道

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子供への投資!100万円が急に手に入った場合の最善の使い道

急に100万円が手元に入った場合、豪遊するのも良いし、貯金するのも良いですが、やはり投資につぎ込みたいと思う方も多いのではないでしょうか。

しかし、今回のように自分の身銭でもなく、急に手に入った金額となると、少し思い切った使い方もしたいものである。

 

まずは私の家族構成を説明すると

夫(本人)・妻・長男(小学生)・次男(小学生)です。

 

今回のテーマに関しては

基本的に子どもへの投資を主体で使いたいと考えます。

 

それではどのような内訳で100万円を使い切っていくか話します。

 

100万円の使い道の内訳

どのように100万円を使うかの内訳は下記の様になります。

 

・家族で豪遊 : 30万円(贅沢は必要です。北海道へいきます。)

・妻の小遣い : 10万円(感謝を込めて、、、しばらく優しくなりそうですよね)

・投資    : 20万円(個人的な投資資金へ投入。貯金の意味合いも込めて)

・子供に投資 : 40万円(今回のポイントはここです。)

 

なぜ子供への投資なのか

私は子どもの教育としてお金の大切さを学ばせたいと考えておりました。特にお金があれば何ができるのかと言うことが重要です。(お金があれば何でもできると言う意味ではなく可能性が広がるという意味で!)

そしてお金はどの様にして手に入れるのか、また価格的な相場感(一般的な感覚)を身につけさせたいです。

例えば、10,000円を稼ごうと思えばアルバイトで何時間働かなければならないのかと言う感覚を身につければ、無駄な買い物をしなくなるし、お金の大切さに気付くことができるでしょう。

毎月何10万円と子どもの口座に自動的に振り込まれる裕福な家庭もあるでしょうが、庶民の私には到底無理なことです。子どもへは、まともな感覚を身につけてもらいたいものです。

 

子供たちへ40万円を渡す意図

まずは長男と次男には10万円ずつ渡して、1年後にこのお金を11万円にすること!を目標にします。

条件としては、その10万円は好きなように使って良し、しかしお小遣いやお年玉などのお金はそこに投入しないこと。

また、お金を増やす方法として毎週勉強会に近い状態でヒントを与えていくのも良いかもしれません。例えば投資の仕方、商売の仕方、アルバイトの仕方(親へのお手伝い)など。兄弟で相談して切磋琢磨するなんてことも理想てきです。

ただやる気がでないと元も子もないので条件達成すればお金を全額褒美として与えるなと良いかもしれません。

 

1年後の答え合わせ

そして1年が経ちどのような結果になるかはわかりませんが、残った10万円ずつをさらに渡して第二ラウンド開始をします。

2年にわたって同じことを繰り返せば、さらなるお金についての勉強になるに違いありません。(もちろんノルマは多少上げる必要があるでしょう)

 

まとめ

今回、100万円が急に手に入った場合の使い道として子供への投資を主体に使うと結論付けました。
子供への投資は、子供たちの将来に向けて必要不可欠です。ましては日本であまり教育しないお金の勉強は本当に大切なことです。

今回の記事は学校では教えてくれないことは家庭環境で教えることが大切だなと改めて考えさせられるテーマでしたね!!

 

今週のお題「100万円あったら」